沖縄の交通事情

県庁所在地だけは圧倒的に交通利便性が高い

沖縄の交通事情に関する基礎知識としてまず言えるのは、本島の南部に位置する県庁所在地だけは圧倒的に利便性が高いという事です。市街地付近に空港があるだけでなく、空港を始発駅として市内各地を巡回するモノレールも走っています。そして、空港からタクシーやバスを利用する事なく、あっという間にモノレールで市街地エリアや郊外の観光地付近まで移動する事が可能です。しかもモノレールに関してはICカートに対応しており、デポジット500円を支払って現地でカードを入手すれば、切符を購入する事なくスムーズに市内各地を廻れます。ちなみに5分から10分に1回のペースで各駅にモノレールが到着するため、駅で長時間待たされる事もありません。その他、市の東端には高速道路のICがあります。

県庁所在地以外の交通状況

本島の空港を出発して県庁所在地各地を巡回するモノレールは、2019年夏に延伸が行われました。そのため、県庁所在地の北隣に位置する自治体に関しては、格段に交通アクセスが良好になったようなところがあります。続いて高速道路網に関しては、南端の県庁所在地から本島の中央部までしか通っていません。つまり空港を降りてから本島の中央部あたりまで車で向かう事は容易であるものの、本島の北部に向かいたい場合は一般道を通る必要があるため、かなりの所要時間となります。各離島に関してはモノレールも高速道路もまったく通っていません。僻地のバス停には1日に数本しか停車しないケースも少なくないため、タクシーを利用しない場合は事前にバス到着時間をよくチェックしておく必要があります。

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